〔2023/12/19〕リンク、「クラウド型コールセンターシステム市場」でBIZTELが7年連続 国内シェア1位に

 リンク(本社:東京都港区、岡田元治社長)は、「BIZTEL」が導入企業数2,300、稼働席数46,000を達成し、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発刊された「マーテック市場の現状と展望 2023年度版 クラウド型CRM市場編(第7版)」(https://mic-r.co.jp/mr/02970/)の導入企業数において、7年連続でクラウド型コールセンターシステムの国内シェア第1位にリストアップされたことを発表した。
 コールセンターの構築がPCとインターネット回線のみで実現する「クラウド型CTI/コールセンターシステム」のBIZTELは、サービス開始以来、メーカー・小売・金融・製薬・IT・インフラ・サービス業など、業界・規模を問わず幅広い企業のセンター運営をクラウド化し、業務効率の向上を支援してきた。
 今回の結果は、1席からでも低コストで手軽に利用開始できる料金プランや、クリアな通話、安定したシステム、金融・製薬業界などセキュリティ基準の高い企業でも利用可能なセキュリティレベル、音声認識AI・ChatGPTを活用した最先端機能の提供、APIを利用した外部システムとの連携による拡張性といったサービスのクオリティだけでなく、利用者のニーズに寄り添い、コールセンターの構築や運用のサポートまで幅広くクライアント企業の業務を支援し続けてきたことによるものと捉えている。
 また、BIZTELは「やさしいDX」をコンセプトに、コールセンターを運営する企業がコストを気にせず、自社の業務に合った形で簡単にデジタルシフトや事業改善が実現できるサービス展開を行っている。この取り組みの一環として、2023年11月よりスタートした「やさしいDX推進キャンペーン 第5弾」(https://biztel.jp/guest/cp05/)では、通話内容がリアルタイムで書き起こせる「音声認識連携」や、テキスト化した通話内容を ChatGPT で要約し、要約結果をCRMシステムへ自動で連携する際に必要となる「API連携コールアクション」といったオプション機能を1年間無償で提供し、企業のDX推進を支援している。


PAGE TOP