〔2024/1/30〕ベルシステム24、「スポーツエールカンパニー2024」に初認定

 ベルシステム24ホールディングスおよびベルシステム24は、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に初めて認定されたことを発表した。
 本制度は「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として2017年に開始された。「Sport in Lifeコンソーシアム」に加盟している企業のうち、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業をスポーツ庁が認定する制度。同社は今回が初めての認定となる。
 同は、パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現に向け、従業員の健康づくりと職場環境を整えることが重要であるとの考えのもと、スポーツイベントの開催・参加支援、社内コミュニティの設立などを通して、約3万人の従業員1人ひとりの健康行動の実践を推進している。
 その一環として、年齢・性別・運動神経に関わらず、社内のだれもが楽しめる「ゆるスポーツ」大会の実施や、2019年より協賛しているNIPPON ITチャリティ駅伝への参加、フィジカルヘルスケアをテーマにした社内ネットワーキングコミュニティでのチーム対抗ウォーキングイベントなどのスポーツイベント関連の取り組みに加え、社内slackチャンネルでの肩こり解消方法に向けたストレッチ動画など健康増進に関する発信や管理栄養士の資格を持つ従業員による食生活に関する発信などを定期的に行うことで、従業員の健康づくりを啓発している。これらの取り組みが評価され、今回「スポーツエールカンパニー2024」に認定された。


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