〔2024/3/7〕ナイスジャパン、大阪でのCXoneを提供開始

 ナイスジャパン(本社:東京都港区 、オリビエ・ジオレット社長)は、日本で2番目となるCXoneクラウド リージョンの提供を開始したことを発表した。これにより、日本市場向けに特化したユニークで重要な機能を提供する。NICEは大阪でCXoneの事業継続(BCP)サービスを提供し、日本の顧客向けにCXoneクラウドインフラの全体的な耐障害性を強化する。大阪の堅牢なインフラと接続性は、BCPクラウドサービスをホストするための戦略的な選択肢となり、NICEの顧客のビジネスニーズに信頼性とパフォーマンスの高いソリューションを提供する。
 日本では、信頼性が高く安全なクラウドサービスに対する需要が高まっている。日本の多くの組織では、予期せぬ障害時にビジネスの安定性を確保するための厳しい要件がある。新しい大阪の事業継続サービスは、日本のCXoneの顧客が、自然災害が発生した際にも規制要件を遵守して日本国内でコンタクトセンターサービスを運用できるように設計されている。この新しいBCPサービスにより、この地域のNICEの顧客は、データを保護しながら、Enlightenを活用した優れたCXを中断することなく提供することができる。


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