〔2024/5/30〕トランスコスモス、和歌山県の森林保全活動「企業の森」事業で約31トンのCO2を吸収
トランスコスモスは、カーボンニュートラルにつながる活動として和歌山県「企業の森」事業に参画し、森林整備を実施した。2月10日から3月18日までの期間で2.27haのスギとヒノキの間伐を行い、このたび年間推定CO2吸収量は30.7トンとの報告を受けた。
和歌山県「企業の森」事業とは、企業や労働組合などの皆様にCSR(企業の社会的責任)や社会・環境貢献活動、また地域との交流活動の一環として、県内の森林環境保全にさまざまなかたちで取り組んでいただく事業を総称するもの。トランスコスモスは「企業の森」事業に参画し、有田川町の森林を保全するため間伐(間引き)を行った。
トランスコスモスは1974年に和歌山支社を設立し、以後コンタクトセンターやバックオフィスサービスを提供している。今後とも地域に根ざした企業として、地域の活性化や環境活動に取り組み、持続可能な社会や環境づくりへ貢献していく。