〔2025/5/29〕メディアリンク、電話対応をゼロにする「DXでんわ」、新機能「AI自動案内」の正式版をリリース

 メディアリンク(本社:東京都港区、松本淳志社長)は「DXでんわ」において、架電者の発話によって後続処理の振り分けを自動化する機能「AI自動案内(正式版)」をリリースしたことを発表した。
 DXでんわは企業の電話業務をDX化し、人による対応の効率化・省力化を推進する電話自動応答サービス(IVR)。24時間365日の「音声案内による自動受付」「用件に応じた担当者への振り分け」を実現するほか、電話相手が吹き込んだ内容をAIが要約して文字に起こす「音声自動テキスト化機能」、音声のみに頼らない自動応答を可能にする「SMS送信機能」など、多様な機能を標準搭載している。
 さらに、音声やフローを柔軟に作成できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ中国語や韓国語など約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で「電話業務の効率化・課題解決に貢献するツール」として活用されている。
 AI自動案内は、電話した人の「発話」をもとに、フロー分岐と自動転送の後続処理を自動化する機能。フロー分岐は、架電者の発話内容から用件を特定し、適切な後続フローへの分岐を行う。自動転送は、架電者の発話内容から転送先を特定し、適切な部署・担当者・支店などに自動転送する。
 本機能の正式実装により、DXでんわはより人に近い電話対応を実現するAIエージェントに進化した。従来型IVRの場合、架電者の「用件」や「希望の転送先」を特定するには、音声ガイダンスで複数の選択肢を案内したうえで、プッシュボタン操作を行ってもらう必要があった。
 これに対してAI自動案内機能では、AIによるシンプルなヒアリングメッセージと、それに対する架電者の自然な発話によって、「後続フローへの分岐」と「適切な転送先への接続」を行うことが可能となっている。
 AI自動案内(正式版)のリリースに伴い、2025年6月1日から有償オプションでの提供に切り替わった。オプション利用時の料金体系は以下のとおり。
・固定料金:0円/月
・従量課金:15円/1回(同機能のご利用回数に紐づく)
・従量課金:0円/1分(同機能のご利用時間に紐づく)


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