〔2025/8/28〕トランスコスモス、インドネシアのスマランに「CXスクエア セトス」を開設、RPAサービスを提供開始

 トランスコスモスは、インドネシアのスマランに新たなオペレーション拠点「CXスクエア セトス(英語表記:Setos)」を開設し、業務を開始した。戦略的に重要なスマランタウンスクエアに立地するCXスクエア セトスは、優れた「人」と最新の「技術力」を融合した、質の高いCXサービスを提供する。
 今回新設した600席規模のCXスクエア セトスは、スマラン地区の3拠点目となる。インドネシア全土では6拠点目となり、ジャカルタ、スマラン、ジョグジャカルタに広がるネットワークに加わった。強固なインフラと優秀な人材に恵まれ、競争の激しい事業環境にある港湾都市スマランは、ジャワ島の新たな成長地域のひとつとされている。
 2025年は、トランスコスモスのインドネシア進出12周年目にあたる。トランスコスモスは、2013年にインドネシアの大手財閥サリム・グループのIT企業であるPT Cyberindo Aditama(CBN)とともにトランスコスモス・インドネシアを設立した。以来、インドネシアにおいて、デジタルサービス、コンタクトセンターソリューション、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の信頼できるサービスプロバイダーとしてサービスを提供してきた。
 今回、セトスセンター開設にあわせ、トランスコスモスはロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)サービスの提供を開始する。RPAサービスは、データ入力、請求書処理、与信取引申請処理、給与計算などのマニュアル業務を自動化するもの。RPAを利用することで、与信取引申請処理時間は30分から5-6分、給与処理は1週間から1日に短縮するなど、運用スピードを高めることができる。また、精度、コンプライアンス、セキュリティ、コスト効率の改善にもつながる。
 技術は人を置き換えるものではない。定型作業をRPAに任せることにより、人はより戦略的でバリュードリブン(価値主導型)な業務に集中できるようになる。これは、インドネシア、特にスマランなどの都市で優秀な人材を育成するというトランスコスモスのコミットメントに一致するもの。今回の業務拡大により、地域社会に新たな雇用機会を創出し、キャリア育成の選択肢を広げると同時に、中部ジャワのデジタルエコシステムの成長に貢献する。


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