〔2025/11/19〕IVRy、対話型音声AI SaaS「アイブリー」のJCB加盟店向けコールセンターでの導入を基本合意

 IVRy(本社:東京都港区、奥西亮賀社長)は、ジェーシービー (以下、JCB)が、対話型音声AI SaaS「アイブリー」の精度検証を終了し、JCB加盟店向けコールセンターでの導入を2026年1月から開始することを基本合意したことを発表した。
 対話型AIによる自動応答を実現し、金融業界で求められる高度なセキュリティ基準に対応した機能開発も行うことで、顧客体験価値の向上とオペレーターの業務効率化を両立する。
 “FinTech”と呼ばれる金融分野のイノベーションが活発化し、世界の決済環境が急速に変化している近年、JCBは顧客の多様なニーズに柔軟に対応し「総合決済サービス企業」として最先端のテクノロジーを活用し、さまざまな取り組みを行っている。1人ひとりに寄り添う「おもてなし」の精神を大切にしながら、多様化する顧客のニーズに迅速かつ的確に応えるサポート体制を構築するため、この度、柔軟な設定が可能で、高度なAI対話技術を持つ「アイブリー」の導入を決定した。
 同社とJCBは、今回の導入に先立ち、JCB社内にて加盟店からの問い合わせ応対を想定したアイブリーのAI対話の精度検証を実施した。JCB社員にアイブリーのAIと実際に会話して、「発話の聞き取りやすさ」「応答のタイミングや間」など、自然でスムーズな対話品質であることを確認し、肯定的な評価が極めて高い割合になった。
 クレジットカード情報などを取り扱う上で、JCBが定める安全・安心に決済サービスを提供するための高いセキュリティレギュレーションへの準拠は不可欠。同社は、この高度な要件を満たすための機能開発を行い、JCBが安全な環境で常に最新のAI技術を活用できる体制を構築する。今後も同社はJCBと緊密に連携し、セキュリティの維持・向上と、サービス品質向上のための機能開発を継続的に行っていく。


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