〔2011/8/30〕テレマーケティングジャパン、オーシャンブリッジの文書共有システム「Net-It Central」を採用

 海外製ソフトウェアをベースとした事業開発を専門とする株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、高山知朗社長)は、同社の文書共有システム「Net-It Central(ネットイット・セントラル)」がテレマーケティングジャパンに採用されたことを発表した。
テレマーケティングジャパンでは、業務プロセスの改善や生産性向上への取り組みとして、社内でのさまざまな活動や研修を行っている。その活動で得られた成果やドキュメントを全国や海外にある全拠点から効率的に共有するための環境が求められていた。また、クライアント先に常駐している社員もいるため、あらゆる回線からアクセスし共有できるシステムが必要になっていた。
グループウェアの文書管理機能を利用して、経験やノウハウといった非定型情報を共有しようとしたことはあったが、使い勝手が悪く、情報を登録するのが面倒だったため、活用が十分に進むことはなかった。そこで、理想的な文書共有システムとはどのようなものなのかを検討した結果、使い勝手の良さが一番の選定要件になりました。検索・閲覧と登録において、ユーザーがストレスなく使用できるシステムが導入のポイントになった。
テレマーケティングジャパンでは、現在Net-It Centralで構築したイントラサイトを、約1000人の全社員が自由に検索・閲覧しています。運用開始3年でファイル登録数が5倍に増え活用が進んでいるため、情報収集や業務マニュアル作成にかかる時間が大幅に短縮され、生産性の向上や業務の効率化に大きく貢献している。


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