〔2011/10/4〕ECマーケティング、ソーシャル時代の顧客リレーションを見据えた「ソーシャルCRMコンサルティングサービス」を開始

 ECマーケティング(本社:東京都品川区、中山高志社長)は、ソーシャルメディアを有効に活用して顧客とのリレーションを強化するソーシャル時代の新しいCRM「ソーシャルCRMコンサルティングサービス」の提供を開始した。
本サービスは、Twitter、Facebookなどを有効に活用して潜在顧客の育成を図り最終的に販売促進につなげるコンサルティングサービス。TwitterやFacebookをはじめとするソーシャルメディアの活用が飛躍的に進むなか、ユーザーの導線は、ソーシャルメディア上のページ(TwitterアカウントやFacebookページなど)への参加から始まり、興味・関心を持ち、情報をシェアし、最終的に情報が拡散されるといった、これまでのようにWebページだけを前提としたものとは異なる流れが登場している。
このようなユーザーの変化に対応するためには、ユーザーがなぜソーシャルメディアを利用しているのか、ソーシャルメディアからの情報に何を求めているのかを十分に把握して、ソーシャルメディアを運用することが重要になる。
一方で、企業のソーシャルメディアの運用状況は、Webサイトの更新情報、運用者に委ねた私的な運用や単なる商品・サービス紹介など多くの企業で必ずしもユーザーにとって有益な情報を提供しているとは言えない状況にある。このような背景のなか当社ではソーシャルメディアの特性を活用し、顧客とのリレーションを最大限に発揮することを目的としたサービスを提供する。
本サービスの特長、1カ月目で詳細な打ち合わせを行い運用マニュアルを作成し、運用に際して必要なコンテンツを考案し提供する。ソーシャルメディアへの集客に関するプランニングを行い、反響分析に基づく提供コンテンツのプランニングを行う。最低契約期間は、6カ月間からで、価格は月額10万円円から。


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