〔2011/11/14〕アウトソーシングのコンタクトセンター、三井情報の「MAGLO Type-C」を採用

 三井情報は、小規模コンタクトセンター向けソリューション「MAGLO Type-C(マグロ タイプシー)」が、内田洋行による提案のもと、アウトソーシング(本社:静岡県静岡市、土井春彦会長兼社長)のコンタクトセンターに採用されたことを発表した。 移転までの時間が限られていたため、短期間での新システム構築が求められていましたが、コンタクトセンターのインフラ構築実績を持つ内田洋行のプロジェクトマネジメントと、コンタクトセンターのシステム構築にかかるコストや工数の低減を可能としたシスコベースのオールインワン・パッケージ「MAGLO Type-C」により、アウトソーシングのコンタクトセンターシステムを約1カ月という短期間で構築することができた。
主に製造業を対象に人材採用と派遣を手がけているアウトソーシングでは、業務効率化と部門間連携を図るため、ITシステムを活用した情報共有に取り組んでいる。その取組みの中で、人材採用窓口として機能しているコンタクトセンターとの連携強化が課題となり、コンタクトセンターの移転とそのシステムの刷新を行うこととなった。
移転までの時間が限られていたため、短期間での新システム構築が求められていましたが、内田洋行のプロジェクトマネジメントと小規模コンタクトセンター向けオールインワン・パッケージ「MAGLO Type-C」により、約1カ月でコンタクトセンターシステムの刷新を完了することができた。また、MAGLO Type-Cに標準搭載されている三井情報オリジナルのレポートテンプレートにより各オペレーターの稼働状況をリアルタイムに確認することができるようになり、コンタクトセンター全体の管理性も向上した。
アウトソーシングでは今後、採用する人材とクライアント企業のニーズとをより正確かつスピーディーにマッチングできるよう、コンタクトセンター内の情報と社内ITシステムとの連携を進めていく予定。


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