〔2011/12/19〕ヒューマン・キャピタル・コンサルティングがアウトバウンド用システムとしてコラボスの「COLLABOS CRM Outbound Edition」を導入

 コラボス(本社:東京都千代田区、茂木貴雄社長)のクラウド型アウトバウンド効率化ツール「COLLABOS CRM Outbound Edition」が、2011 年8 月、ヒューマン・キャピタル・コンサルティング(本社:新潟県佐渡市、河口昌恵社長)のアウトバウンド用システムとして導入された。
ヒューマン・キャピタル・コンサルティングは、2003 年の創業以来「高品質・低価格」をモットーに、コールセンター運営・Web広告企画・企業向けコンサルティングを行う企業。独自の合理的・効率的手法を確立し、Webサイトの企画やコールセンターの請負だけでなく、構築・改善まで含めたトータルサービスを提供することで、クライアント企業の信頼を得ている。本社を新潟県佐渡市に構え、佐渡ならではの特産品や伝統芸能を紹介する通販サイト運営もしており、事業を通じて佐渡の地域活性化に貢献している。
ヒューマン・キャピタル・コンサルティングは、本社移転に伴う2 拠点での運用が始まるとともに、急激に人員・業務が拡大した。効率的な運用を実施するため、アウトバウンド用システムの導入を検討し、以下の理由により、コラボスのCOLLABOS CRM Outbound Editionが採用された。
・リスト作成から結果の履歴登録と分析、再架電にいたるまでの実施・管理ができ、アウトバウンド業務の効率化と生産性の向上が可能。
・保守管理費込の月額料金制で高機能なアウトバウンド・ツールの導入ができる。
・短期間での構築が可能。
・ユーザー側での画面項目設定の自由度の高さ。
・業務の繁閑による利用数の増減が可能。
・多拠点で同システムの利用ができ、情報共有が容易。
ヒューマン・キャピタル・コンサルティングは、COLLABOS CRM Outbound Editionの採用により、準備・構築・テスト利用期間を併せて約2 週間という短期間でアウトバウンド用システムを導入した。また、複数拠点での同時利用・情報共有ができ、かつコールリストの効率的な管理が可能となるシステム構築を実現した。


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