〔2011/12/21〕ワランティマートがアウトバウンド用システムとしてコラボスの「COLLABOS CRM Outbound Edition」を導入

 コラボス(本社:東京都千代田区、茂木貴雄社長)のクラウド型アウトバウンド効率化ツール「COLLABOS CRM Outbound Edition」は、2011年6月、ワランティマート(本社:東京都渋谷区、高橋英朗社長)のアウトバウンド用システムとして導入された。
ワランティマートは、保証料と引き換えにメーカーと同等の保証を最長10年間延長する、各種製品のワランティ(保証)サービスを提供する企業。家電・エアコン・ゲーム機・PC・住宅設備・ブランドウォッチなどの製品の延長保証や、コールセンター業務・リペアサービスなどの延長保証に関わるサービスをワンストップ提供している。
今回、ワランティマートでは、クライアント企業から受注した短期的なキャンペーン・アウトバウンド業務実施のため、アウトバウンド用システムの導入を検討していた。以下4点が、コラボスのCOLLABOS CRM Outbound Edition
が採用された理由。
・保守管理費込の月額料金制で高機能なアウトバウンド・ツールの導入ができる。
・リスト作成から結果の履歴登録と分析、再架電にいたるまでの実施・管理ができ、アウトバウンド業務の効率化が可能。
・システム導入後の業務の繁閑や移転等への柔軟性の高さ。
・多拠点で同システムの利用ができ、情報共有が容易。
ワランティマートは、COLLABOS CRM Outbound Editionの採用により、準備・構築・テスト利用期間を併せ約3カ月という短期間で、アウトバウンド用システムを導入した。また、アウトバウンド業務の生産性の向上に加え、システム導入後の事業状況の変化にもフレキシブルに構成の変更が行えるアウトバウンド用システムの構築を実現した。


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