〔2012/1/20〕インデックス沖縄、ドリーム・アーツ傘下に。社名をドリーム・アーツ沖縄に変更

　ドリーム・アーツ沖縄（本社：沖縄県那覇市、代表取締役社長：栗田智明、以下 ドリーム・アーツ 沖縄）は、ドリーム・アーツ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ）が筆頭株主となったことにともない社名を「インデックス沖縄」から「ドリーム・アーツ沖縄」に変更したことを発表した。
これまで筆頭株主であったインデックスが保有していた全株式を取得し、増資も行うことでドリー ム・アーツの持株比率は51％となった。ドリーム・アーツは、企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE」、業務支援システム「ひびきシリーズ」をはじめとしたソフトウェアパッケージ製品を核として、現場力強化を支援するITソリューションを提供し、多くの日本を代表する企業・団体の業務改革を支援していくという。
ドリーム・アーツグループに加わったことにより、ドリーム・アーツが培ってきたノウハウおよび優良顧客との関係資産と、ドリーム・アーツ沖縄が設立から拡大させてきた4つの事業、インターネットデータセンター、 BPO・コールセンター、システムソリューション、webクリエイティブとの相乗効果を創出し、国内の有力大企業との取引を拡大していくとしている。また、事業領域の拡大と新たな顧客層の獲得により、2004年6月の創業から掲げてきた「沖縄県外から業務を受注・誘致し、県内の雇用を拡大する」というミッションを、より一層推進していく。