〔2012/1/25〕ユーザーローカル、FacebookやTwitterなど複数SNSを分析・管理する企業向けソーシャルメディア解析ツールを提供開始

 早稲田大学発の技術ベンチャーである、ユーザーローカル(東京都新宿区、伊藤将雄社長)は、複数のソーシャルメディア(SNS)を横断的に分析・管理するツール「Social Insight」(ソーシャルインサイト)の法人向け版の提供を開始した。
Social Insightは、全世界で利用されているFacebook、Twitter、Google+、YouTubeや国内のmixiページなどに対応し、ソーシャルメディア上のデータ分析およびアカウント管理が可能。ツールは、(1)ソーシャルメディアの動向を知るクチコミ分析機能、(2)ソーシャルメディア上のアカウントの状態を解析するソーシャルメディア・アカウント解析、(3)ファンとの対話を支援するソーシャルCRMの3つの機能から成る。
価格は、傾聴キーワード数10件、ソーシャルメディアのアカウント分析10件、ソーシャルCRM5アカウントで、初期費用5万円で月額5万円(上限を超えるものについては個別見積もり)。


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