〔2012/2/1〕もしもしホットライン、ソーシャルメディアを活用した「顧客の本音マイニングサービス」を提供開始

 もしもしホットラインは、インターネット上の書き込みから、企業が提供する製品やサービスに対する顧客の期待や満足度を測り、カスタマーサービスやプロモーションなど、企業と顧客のコミュニケーション最適化をご支援する「顧客の本音マイニングサービス」の提供を開始した。
顧客の本音マイニングサービスは、カスタマーサービスにおける顧客の声(VOC)の収集範囲を従来の顧客と企業の接点(コンタクトセンター、企業のWebサイト、店舗や対面など)から、SNS・ブログ・Q&Aサイトなど参加者が不特定多数の閲覧者に対して、自由な発言を行うソーシャル・コミュニティへ拡大することにより、企業に対する顧客の期待や満足度における顧客の本音を探り、各種企業活動への活用をご支援するもの。
サービスの特長は、以下のとおり。
1.コンタクトセンターを中心とする顧客接点に集まる顧客の声(VOC)の分析で蓄積した独自のマイニングスキームを活用した分析
2.数十億と言われるオンライン上の書き込みを対象に単語の頻出度や特徴的な言葉をマッピングし、製品やサービスに対する評価や市場ニーズを分析
3.オンライン上の書き込みの活用により、競合他社の製品やサービスに関する顧客の評価分析も可能。マーケティングや製品、サービス改善など競合他社との差別化のポイントを把握
4.ネガティブな書き込みから風評の発生を予測、適切な対応を行うことにより、被害を未然に防止


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