〔2012/2/13〕アスペクト、昨年に続いてワークフォース管理ソリューションの分野で世界No.1のシェアを獲得

 日本アスペクト・ソフトウェア(以下、アスペクト)は、市場調査とコンサルティング・サービスを提供する独立系企業Pelorus Associates社により発刊された「2011 World Contact Center Workforce Management Systems Market(2011年度ワールド・コンタクトセンター・ワークフォース管理システム市場)」レポートで、グローバル・ワークフォース管理ベンダとしてトップシェアを獲得したと発表した。アスペクトは、グローバルでのワークフォース管理市場で29.7%のシェアを持ち、北米に絞ると37.7%のシェアを誇っている。Pelorus社は、2006年以来コンタクトセンタ・ワークフォース管理システムのグローバル市場を調査しており、アスペクトは2年連続でグローバルおよび北米での市場シェアのトップを獲得している。
Pelorus Associates社のシニア・コンサルタントであるDick Bucci氏は、「企業は今日の厳しい景況の中で、常に生産性と効率性の向上を模索しています。アスペクトがワークフォース管理の分野でマーケットリーダのポジションを維持しているのは、コンタクトセンターにおける効率性とパフォーマンスの改善を支援しており、成功体験の実績を積んでいるからに他なりません。アスペクトは包括的なワークフォース最適化機能を揃えており、今やコンタクトセンター産業の中でも最も広範なソリューションを提供している企業だと言えます。ワークフォース管理市場は成長を続けており、アスペクトは今後も市場を牽引していくでしょう」と述べている。


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