〔2012/3/1〕ドゥファインがコラボスのクラウドサービスをコンタクトセンター用システムとして一括導入
コラボス(本社:東京都千代田区、茂木貴雄社長)のコンタクトセンター向けクラウドサービス「@nyplace(エニプレイス)」および「COLLABOS CRM」および「COLLABOS CRM Outbound Edition」は、2011年6月、ドゥファイン(本社:東京都千代田区、恩田昭子社長)のコンタクトセンター・システムとして導入された。
ドゥファインは、1990年に「テレコミュニケーションビジネス」の専門会社として設立された。創業以来、コンタクトセンター運営や社員教育を通し「時代に即した電話応対サービスのあり方」を追求し続け、「電話応対力診断」などの新サービスを開発・提供し、コンタクトセンターにおける品質管理や顧客満足度分野のコンサルティングのパイオニアとして、現在、ビジネス教育・人材派遣・アウトソーシング・テレマーケティングの4事業を展開している。
今回、ドゥファインでは、アウトバウンド新規受託業務の実施にあたり、老朽化したコンタクトセンター・システムのリプレースを検討してきた。以下の5点が、コラボスのクラウドサービスが採用された理由。
●月額料金制で高機能なコンタクトセンター・システムの一括導入が可能
●短期間での構築が可能
●保守管理費込の月額料金制のため、自社でのメンテナンスが不要
●高額なシステム投資リスクの回避
●導入後の移転や業務の繁閑に対するシステム構成面での柔軟性
ドゥファインは、「@nyplace(エニプレイス)」、「COLLABOS CRM」、「COLLABOS CRM Outbound Edition」の採用により、準備・構築期間併せて約1ヶ月半という短期間で、システムの管理工数の軽減と共に、導入後の事業状況や経営方針にフレキシブルな運用が可能となるコンタクトセンター・システムの一括導入を実現した。また、初期投資と共に通常は年間10~20%かかる保守管理費を削減し、同様の機能を搭載したシステム購入時と比べ、数百万円程度のトータルコストの削減に成功した。