〔2012/3/29〕リンク、クラウド型通販システム「ネクストエンジン」と「BIZTELコールセンター」が連携

 リンク(本社:東京都港区、岡田元治社長)は、クラウド型コールセンターシステム「 BIZTELコールセンター 」と、StrapyaNext(本社:神奈川県小田原市、樋口敦士社長、以下:ストラップヤネクスト )のクラウド型ネットショップ管理システム「 ネクストエンジン 」のCTI連携を実現した。同時に、EC業界におけるコールセンターシステムの普及促進・導入支援を目的として、販売・サポート面についての業務提携も行う。
従来、ECサイトにおける顧客サポートと言えばメールが主流であったが、最近は電話による対応を望む声が増えており、オフィスで日常的に使用しているビジネスフォンで簡易的な窓口を設けている店舗も少なくない。しかし、一般的なビジネスフォンにはACD・通話録音・CTIなどの機能がないことが多く、せっかく電話窓口を設けても「 いつも話し中 」「 毎回名前と電話番号を聞かれる 」など、かえって消費者のストレスになるケースがある。最近は窓口業務に適した機能を備え、価格も手頃なクラウド型コールセンターシステムを導入する店舗が増えているが、CTI機能については独自開発が必要な場合が多く、ショップ管理システムとの連携まで実現している店舗は限られている。
BIZTEL コールセンターとネクストエンジンが連携することにより、ECサイトに最適な顧客管理・対応ソリューションが実現する。カスタマイズの必要なくネクストエンジンでCTI機能が利用できるようになるだけでなく、ECサイト管理と問い合わせ対応業務の一元化により、効率的でスムーズな運用が可能になる。実際の利用シーンでは、CTI機能によりオペレータが顧客に個人情報を聞いて検索する手間が不要となるほか、IVRによる自動応答なども可能となり、顧客対応力の向上と業務効率の改善が見込める。さらに、複数サイトの管理に強みを持つネクストエンジンと、BIZTELコールセンターのマルチテナント(複数コールセンターの管理)機能を併用すれば、店舗ごとに問い合わせの傾向を集計し、オペレーションの改善に活用することも可能。
まず、かねてよりCTI連携の要望が多かったネクストエンジンのユーザーにオプションサービスとして提供し、その後、ECサイトオーナーへの新規開拓・拡販も行っていく。ストラップヤネクストではすでに自社のECシステム部でBIZTELコールセンターを導入・運用しているため、その経験・ノウハウに基づいた提案をユーザーにフィードバックすることも可能。


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