〔2012/4/5〕ドリーム・アーツ沖縄がアウトバウンド用システムとして、コラボスの「COLLABOS CRM Outbound Edition」を導入

 コラボス(本社:東京都千代田区、茂木貴雄社長)のクラウド型アウトバウンド効率化ツール「COLLABOS CRM Outbound Edition」は、2011年3月、ドリーム・アーツ沖縄(本社:沖縄県那覇市、栗田智明社長)のアウトバウンド用システムとして導入された。
ドリーム・アーツ沖縄は、沖縄と東京を拠点に、iDC(インターネットデータセンター)、 BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)・コールセンター、システムソリューション、Webクリエイティブ事業を展開している企業。2004年6月の創業から「沖縄県外から業務を受注・誘致し、県内の雇用を拡大する」というミッションを掲げており、沖縄の経済発展、IT 産業の振興に貢献している。
ドリーム・アーツ沖縄では、BPO事業におけるコンタクトセンター・アウトバウンド業務の効率化と運用改善のため、既存システムのリプレイスを検討、以下5点の理由により、コラボスのCOLLABOS CRM Outbound Editionが採用された。
(1) 各種データ項目定義や権限設定等の機能が搭載されているため、導入後の項目内容や画面構成の変更、業務や操作変更にあわせたフロー改善が容易
(2) 業務毎にデータベースの設定・管理ができるため、複数の受託業務での利用が可能
(3) 保守管理費込の月額料金制で高機能なアウトバウンド・ツールの導入ができる
(4) ユーザー側での画面項目設定の自由度の高さ
(5) 業務の繁閑による利用数の増減が可能
ドリーム・アーツ沖縄は、COLLABOS CRM Outbound Editionの採用により、受託業務ごとの最適なオペレーションを実現するとともに、各種レポートデータの出力・活用により、業務改善を継続的に行っていくことのできるシステム構築を実現した。


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