〔2012/5/1〕ブリックス、中部国際空港セントレアにおけるiPadを利用したTV通訳サービス試験運用を受託

 ブリックス(本社:東京都新宿区、寺田崇社長)は、中部国際空港セントレアの国際線到着案内所にてiPadを利用したTV通訳サービスの提供を開始する。
今回ののTV通訳サービスの提供は、中部国際空港セントレアが、開港7周年事業として取り組みを進めている「訪日外国人旅客に向けた『おもてなし』強化」の施策のひとつとして、試験運用されるもの。これまで中部国際空港セントレアでは主として英語、中国語、韓国語の3カ国語の案内サービスを行っていたが、今回の通訳サービスの導入によりポルトガル語、スペイン語も加えた5カ国語の対応が可能となる。なお、このTV通訳サービスでは、iPadを利用して顧客と案内所のスタッフ、コールセンターのオペレーターの3者が、あたかもその場にいるように会話を行い、意思疎通を図るもの。


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