〔2012/5/1〕三井住友海上火災保険、スマートフォンご利用者向け新サービスを提供開始

 三井住友海上火災保険は、2012年8月から、スマートフォンを利用した新サービス「スマ保」の提供を開始する。
スマ保は、「保険をてのひらに。」をコンセプトとして、自動車保険の「ご契約の管理」、「緊急時 ナビゲート」、「事故に対する備え」のサービスを提供する当社独自のアプリ。同社の契約者はもちろん、契約者以外の方でも、利用可能。
スマ保の「運転診断機能」は、利用された方の運転傾向をわかりやすく分析・診断するほか、事故などの衝撃を感知し、前後の画像を自動的に録画するものであり、顧客の安全運転や事故防止に役立つ。なお、スマートフォンの録画機能を活用したドライブレコーダー機能のサービスは、損害保険会社として初めての導入。
同社では、今後、スマ保のサービスメニューを充実させるほか、自動車保険以外の種目への拡大を行うなど、さらなる顧客向けサービスの拡充による利便性の向上に努めるとともに、事故防止活動を推進していくという。


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