〔2012/5/23〕ブリックス、京都で外国人観光客向け24時間多言語コールセンター事業を受託

 ブリックス(本社:東京都新宿区、寺田崇社長)は、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローより、外国人観光客宿泊施設向け24時間多言語コールセンター・パイロット事業を受託した。
本事業は、京都市が観光庁と進めてきた「観光立国・日本京都拠点」共同プロジェクトのひとつとして昨年度行われた実証実験をコンベンションビューローが引継ぎ、更に対象を拡大して実施するもの。ブリックスは昨年度に引き続き、京都市内の対象施設へ多言語コールセンターによる電話通訳を提供する。
外国人観光客向け24時間多言語コールセンター・パイロット事業は、宿泊施設・交通機関と外国人観光客間の電話通訳業務で、宿泊施設における外国語対応をスムーズにするとともに、緊急時のサポート体制を整えることで、外国人観光客の京都観光における安心安全および満足度の向上に寄与し、京都全体のブランド力を高めることを目的としている。対応言語は、4カ国語(日本語/英語/中国語/韓国語)で、24時間対応する。


PAGE TOP