〔2008/11/13〕NTTアドバンステクノロジ、コンタクトセンター向け品質評価・モニタリングソリューションの販売開始

 NTTアドバンステクノロジは、ベリントシステムズ社製のフルレコーディングと分析の機能でコンプライアンス確認から全社品質向上、傾向把握までを効率的にサポートするコンタクトセンター向け品質評価・モニタリングソリューション「Impact360 ULTRA バージョン10(日本語版)」の販売を開始した。
同社では「NTT-AT Global WAVE」として、これまでも多数の国内外の製品・サービスを精選し、提供してきた。ULTLAシリーズについても、Webブラウザ画面から各種情報に一元的にアクセスができ、重要な顧客応対情報やエージェント評価コンタクトを関係者に配信し、顧客応対情報を効率的に共有できる点を評価し、2005年4月より提供開始のULTLA Ver9.3(日本語版)を提供してきた。
今回、よりインテリジェントになった配信機能、Web化/ポータル構成見直しによる操作性向上、容量拡大など、よりコストパフォーマンスの高いソリューションとなった、Impact360 ULTRA バージョン10(日本語版)の提供を開始する。
価格は、内線50席で約1800万円から(ハードウェア、ソフトウェアおよび設置・調整費を含む)。同社では、今後1年間で50システム、10億円の販売を目指す。


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