〔2012/11/5〕パソナ岡山、岡山県倉敷市にコールセンターを開設

 パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、炭田信明社長)は、企業の販売促進や受注受付などの業務を受託するコールセンター事業を拡大するため、「倉敷コールセンター」を倉敷市(西中新田)に開設した。
 パソナ岡山では、2011年3月から倉敷支店内でコールセンター事業を実施してきた。昨今では、民間企業だけではなく、業務の効率化を図りたい官公庁からも需要が高まっている。そこでこの度、パソナ岡山では、コールセンター事業の強化を図るため、倉敷コールセンターを新設した。新しくオープンするコールセンターは、オペレーターの席数が最大100席となり、これまでの約3倍の規模となる。また、センターに勤務するオペレーターの教育研修機能の拡充や、福利厚生メニューの充実を図るため、通勤で活用できる約50台の駐車場スペースのほか、社員同士の交流を促すコミュニケーションスペースを設けることで、働きやすい環境を提供していく。
 パソナ岡山では、倉敷コールセンターを開設することで、コールセンターで働くオペレーターへのキャリア支援を行うと共に、地域の雇用創造に貢献しくという。


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