〔2009/1/15〕アイティフォー、BCP機能とソフトロガーを搭載した通話録音ソリューション「ナイスパフォーム リリース3.1」の販売開始

 アイティフォーは標準オプションとして、BCP機能(Business Continuity Plan:事業継続計画)とソフトロガーを搭載した通話録音ソリューション「ナイスパフォーム リリース3.1」の販売を開始した。
BCPとは災害や事故などに被災してシステムが停止した場合、可能な限り短期間で復旧し、停止による損害を最小限に抑えるための経営戦略。ソフトロガーは日本でも圧倒的なシェアで広く普及しているシスコシステムズ社のルーター「Cisco ISRシリーズ」をソフトウェアで録音装置に転用し、しかも、インターネット経由で集中管理できるという画期的なソフトウェア。
価格は100席のコールセンターの場合、ナイスパフォーム本体は3000万円から。BCP機能は2500万円から。ソフトロガーはIP電話16回線まで録音可能な16チャンネルタイプで1拠点300万円から。同社では、これらを合わせて、今後1年間で12億円の販売目指す。


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