〔2013/2/21〕ガートナー、ジェネシス社を「CRM Webカスタマーサービス・アプリケーションの マジック・クアドラント」に位置づける

 ジェネシス社は本日、ITアドバイザリ会社ガートナー社のレポート「CRM Webカスタマーサービス・アプリケーションのマジック・クアドラント」(Johan Jacobs著、2013年2月7日発行)に取り上げられたと発表した。ガートナー社の「マジック・クアドラント」では、ビジョンの完全性と実行能力に基づいて評価が行われる。
 同レポートの中で、ガートナー社のリサーチディレクター、Johan Jacobs氏は次のように指摘している。「ガートナーは、過去12カ月間に顧客が検討した事例を分析しましたが、その結果、マルチチャネル製品を購入した顧客の82%以上が、単一のチャネルを対象としたスタンドアロンの製品やポイントベースの製品よりも、より包括的なWeb顧客サービス・スイートの方が望ましいと考えていることが改めて確認されました。Webカスタマーサービスとコンタクトセンターは、密接に関連しています。顧客が、顧客サービス担当者の対人による支援を必要としている場合は、必ずWebのみのカスタマーサービスからCRMカスタマーサービス・コンタクトセンターへの切り換えが行われます」。


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