〔2013/2/22〕ソフツー、OANDA Japanにクラウド型コールセンターシステムBlueBeanの提供開始

 ソフツー(本社:東京都中央区、赤迫紀忠社長)は、OANDA Japan(本社:東京都千代田区、石村富隆社長)にクラウド型コールセンターシステム「BlueBean(ブルービーン)」を2013年2月13日に提供を開始したと発表した。
 FXサービスプロバイダーであるOANDA Japanは、これまでFXサービス「OANDA fxTrade」に関する電話対応業務をビジネスフォン用のPBXで行っていたが、問い合わせ増加に伴う顧客対応の効率化とコールセンター業務効率化を目的にクラウド型コールセンターシステムBlueBeanを採用した。
 既存の顧客情報が柔軟に挿入可能であることや、インターネットを使える環境であれば、いつでもどこでも通話できるのでBCP上活用でき、かつ低価格でシステムの利用が可能な点が採用のポイントとなった。
 OANDAJapanは、店頭外国為替証拠金取引に技術革新をもたらし、現在の店頭外国為替証拠金取引市場を形成してきたOANDA Corporationの日本法人。同社のオンライン取引プラットフォーム「OANDA fxTrade」は高速約定、保有ポジションの一括決済、1通貨単位から取引、1秒単位で計算されるセコンドバイセコンドスワップなど、数々の業界初を打ち出してきた。


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