〔2013/3/15〕NTTソルコ、「アクティブサポート・トレーニングプログラム」を発表
NTTソルコ(本社:東京都港区、武藤弘和社長)は4月から、SNSを自社で導入・運営する企業の担当者向けコンサルティングサービスとして「アクティブサポート・トレーニングプログラム:ソーシャルメディア・コミュニケーション講座」の提供を開始すると発表した。
SNSの導入にあたっては、自社リソースを活用して進めたいという要望が多いものの、運用面での不安から踏み切れない企業も多いのが現状だ。このような企業の導入の一歩をサポートするため、同社が提供している顧客とのコミュニケーションのノウハウを体系化し、忙しいご担当者でも、しっかりと基礎的な知識を身につけられるプログラムを教育ソリューションとして提供する。
本プログラムは、eラーニング形式による遠隔型学習のコンテンツで、「ソーシャルメディアの基礎知識」、「リスク管理・対策」などのソーシャル担当者に必要な知識科目と、100本に及ぶソーシャルメディア・コミュニケーションに必要な実技科目で構成している。実技科目では1本1本丁寧に添削しアドバイスをすることで効果的なトレーニングを実現。12週間のプログラムを修了し、卒業検定に合格することでソーシャルメディア担当者としての基礎的な実力が身に付くようになっている。
実技演習や卒業検定などの添削、質問への回答は、実際にアクティブサポートを運用している経験者が担当し、より実践的なサポートを提供する。