〔2009/2/4〕もしもしホットライン、子会社アイヴィジットとエニーの合併を発表

 もしもしホットラインは、取締役会で、同社の連結子会社であるアイヴィジットとエニーを合併させることを決議した。存続会社は、エニーでアイヴィジットは解散する。
同社グループはコールセンター受託運営事業に軸足をおきながら、その他BPO分野に向けた事業領域の拡大を経営課題として掲げており、2007年9月に訪問営業支援事業を手がけるアイヴィジットを設立し、また2008年11月には店頭営業支援を手がけるエニーの全株式を取得した。もしもしホットラインは、連結子会社2社を合併させることにより、両社の経営管理体制の一元化を通じた経営の効率改善ならびに経営基盤の強化を図るとともに、BPO事業領域の一環であるFOO(Field service Operation Outsourcing)事業の強化を本格的に図っていく方針。


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