〔2013/6/7〕トランスコスモス、沖縄コールセンター子会社が沖縄市民憲章推進協議会より表彰

 トランスコスモスの100%子会社で、沖縄県でコールセンターサービスを中心に展開するトランスコスモスシー・アール・エム沖縄(本社:沖縄県沖縄市、松原健志社長、以下、CRM沖縄)は、沖縄市民憲章推進協議会より、日頃の市民憲章実践活動の功績が認められ、表彰を受けた。表彰内容は「環境美化活動」。
  沖縄市民憲章は、明るく心の触れ合う住みよい街づくりを推進するため、1974年に制定された。沖縄市民憲章推進協議会は、市当局をはじめ市内30団体で構成されており、市民憲章の5つの目標である「環境美化活動」、「社会福祉活動」、「安全対策活動」、「社会教育活動」、「文化体育活動」を基調にした市民憲章推進運動を展開している。毎年、市民憲章推進事業への功績が認められた個人・団体が表彰されており、2012年度は25組が表彰された。
 CRM沖縄の活動内容は、NPO法人沖縄市体育協会が主催するハイビスカス植樹祭に、4年間にわたりハイビスカスの苗木代を寄付しているばかりでなく、職員自らボランティアとして同植樹祭に参加し、率先垂範の下、コザ運動公園の環境美化に献身的に活動している。
 CRM沖縄は地域に根ざした企業を目指し、企業内の取り組みだけでなく、ビーチクリーンや地域の行事などにも積極的に参加している。今後ともさまざまな社会貢献活動に取り組んでいくという。


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