〔2013/6/20〕企業と顧客のチャネル強化を総合サポートするバーチャレクス・コンサルティング、「カオナビ」を採用

 カオナビ(本社:東京都港区、柳橋仁機社長)は、バーチャレクス・コンサルティング(本社:東京都港区、丸山栄樹社長)が、「カオナビ」を採用したことを発表した。
 バーチャレクス・コンサルティングは、コンサルティング、テクノロジー、アウトソーシングの3つのコアスキルを融合した独自のビジネスモデルで、企業と顧客の接点(チャネル)における企業変革に貢献する会社。高度なコンサルティングスキルと自社のオリジナルのパッケージを含めた総合的なITスキル、そしてコールセンターの運営やシステムの運用・監視といったアウトソーシングによる実行力の3領域をトータルで提供することで、顧客からの高い支持のもと、成長を続けている。
 組織的には、社員1人ひとりが、高いプロフェッショナリティを持つ集団であり続けるために、採用活動はもちろんのこと、人事制度や育成体系を含めた社内体制を充実させている。しかし、昨今の事業成長に伴い、社員数も急増し、またプロジェクトの数も膨大に増えているため、社員1人ひとりの職務や能力、経験や個性といった社員情報を、マネジメント層が素早く把握することが難しくなりつつある。一方で、適切なプロジェクトアサイン、プロフェッショナル社員の早期育成といった人材マネジメント業務は、ビジネスにおける競争優位の源泉であり、それを効果的に実行できる仕組みを求めていた。
 そこでこの度、マネジメント層や人事担当が直感的に社員の職務や能力、経験や個性といった社員情報を把握し、配置や抜擢、評価や育成を加速させることのできるツールとして「カオナビ」を採用することになった。
 カオナビは、誰がどこにいるか? 誰が何をできるのか? そもそもあれは誰か?顔が見えないタコツボ組織は、成長企業が抱える大きな課題。カオナビは人材の抜擢・配置・評価・育成などの人材開発を目的とした人事システム。また顔写真を使った直感的なインターフェースで人材の経験や能力、個性や考えといった人材情報をスピーディに把握することができる。


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