〔2009/3/24〕森下仁丹、健康食品の通信販売を主としたコンタクトセンター業務の受託事業を行う子会社を設立
森下仁丹>は、同社が手掛ける健康食品の通信販売を主としたコンタクトセンター業務受託事業を行う子会社「森下仁丹ヘルスコミュニケーションズ」を4月1日に設立することを発表した。
新会社は、森下仁丹が100%し、所在地は森下仁丹本社内。森下仁丹は既に1993年から健康食品の通信販売事業を展開しており、自社内にてコンタクトセンターを運営してきたが、今回、このコンタクトセンター業務のノウハウを活用して、インハウスビジネスから脱却することで、エンドユーザーからのニーズの高い通販部門の売上拡大を目指す。また薬剤師・管理栄養士・栄養士などのプロスタッフを配置し、相談業務も行うことで、固定顧客の取り込みも図る。