〔2014/2/12〕日本ブレケケ、コールセンターの効率と品質を上げるための機能を強化した「Brekeke CIM」の新バージョンを販売開始

 日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、山出晋社長)は、コールセンターの品質と効率を上げるための各種機能を強化した「Brekeke CIM」の最新バージョンを3月1日より販売を開始すると発表した。
 コールセンターの品質と効率を上げるためには、顧客からの問い合わせに対して、最適なエージェントがいち早く対応するための仕組みと、エージェントが効率良いオペレーションを行うための仕組みが、システムに求められる最も重要な機能となる。今回のバージョンアップにより、それらを実現する機能が強化されている。
 バージョンアップにより追加された機能は以下のとおり。
・ツールバーからの発信時に顧客に見せる発信者番号を自由に選択できる。
・ツールバーにエージェントが担当可能な業務毎の待呼アラートが表示される。
・リーズンコードは休息のときだけでなく、各モードへの切替に対応する。集計することでエージェントの業務フローの課題が確認できる。
・同じ顧客からのコールがあった場合、前回対応したエージェントに通知を行ったり、そのエージェントに自動的に着信させたりすることができる。
・スクリプトを記述することで、エージェントの使用するツールバーを拡張できるようになった。


PAGE TOP