〔2014/3/7〕コミュニケーションビジネスアヴェニュー、低価格のクラウド型のアウトバウンドダイアラーを販売開始

 コールセンターの開発・構築・運営を手掛けるコミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、柴山浩社長)は、テレアポ・テレマを低価格で実施できるクラウド型のアウトバウンドダイアラー「CBAダイアラー・クラウド」の販売を開始した。プレディクティブ架電もできる本格的なダイアラーを1席あたり月額3150円からという低価格で利用できることが特徴。
 ダイアラーは、PBXや通話録音機能は別であったり、架電方法がプレビュー専用だったりする場合があり、機能の追加や変更はコストがかかる。その点、CBAダイアラーはPBX、通録、レポート機能を搭載し、架電方法もプレディクティブモードとプレビューモードを切り替えて利用できるオールインワンなダイアラー。
 オンプレミス型はすでに多数導入されているが、今回クラウド版の販売を開始した。価格は、3~9席で初期5万円円、月額8400円/席、10~20席で初期万円、月額6300円/席、21-50席で初期8万円、月額4200円/席、51~100席で初期10万円、月額3150円/席。


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