〔2014/3/31〕もしもしホットライン、「ECトータルソリューション」を提供開始

 もしもしホットラインとイード(本社:東京都新宿区、宮川洋社長)は、「ECトータルソリューションサービス」の提供を開始した。
 もしもしホットラインは、電子商取引(Electronic Commerce = EC)における全体戦略の策定、プロモーション、ECサイトの構築、広告とテレマーケティング、コールセンターの運営に加え、決済・在庫・配送管理等のフルフィルメント、更には、購買データ分析による優良顧客の育成、製品・サービスの改善提案といった、ECの構築運営に必要な機能をトータルソリューションサービスとして提供する。
 EC運営に関してはイードとの業務提携により、最新のECシステムのご提供が可能になると共に、物流・配送などのフルフィルメントにおいても、内外のパートナーとの提携により、良質なワンストップサービスをご提案致します。またもしもしホットラインが永年養ってきた個々のオペレーターによる「接客ノウハウ」と、「IT技術を駆使した顧客対応自動化のノウハウ」を融合させた、「24時間対応コンシェルジュ機能」を実現した。
 ECサイト構築・集客・顧客対応・システムなどの機能に関しては、標準的な仕様での提供は勿論のこと、変化する市場環境、消費者接点の多様化、お客様企業のニーズに対応し、カスタマイズ、オーダーメイドによる個別機能の提供も可能。また、本サービスでは、従来型のオペレーターとの会話に加え、SMSを活用したマーケティング、Web上の接客やバーチャルエージェントによる自動対応、スマートフォンでの自動音声認識、チャットを介した双方向型のコミュニケーションでオムニチャネルにも対応、現行のECプラットフォームからの変更を検討されるお客様企業や、新たにECを開始されるお客様企業を、24時間ノンストップでご支援し、売上拡大、顧客満足度の向上に向けてより良いサービスを実現する。


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