〔2009/5/11〕日本ATM、大手地域銀行向けATM共同監視コールセンター開設

 日本ATMは、5月1日に「東京第3ATMオペレーションセンター」(東京都墨田区)を開設し、ATM監視センター業務を開始したと発表した。
同センターは、同社の8番目のセンターとなり、同センターを中核として大手地域銀行に向けたATM共同監視コールセンター業務の構築・提供していくという。
同社は、1999年1月の創業以来、ATM関連ソリューションのリーディングカンパニーとして、金融機関の重要な経営課題である「業務の効率化と顧客サービスの向上」を両立させるべく、各金融機関に対し常に最新のソリューションを提供してきた。現在、国内ATMは約18万台(同社の独自調査)を数えるなか、ATMに関する戦略立案から、機器選定、ソフトウェア開発、設置、運用、監視、保守までを一括してご提供するATMフルアウトソーシング・サービスを中心として、金融機関はもとよりATM利用者1人ひとりに、安心と信頼を届けしているという。なかでも、ATMオペレーションセンターでのATM監視アウトソーシング・サービスは常に業界No.1を誇り、2009年5月時点でATM監視台数5万台(監視運用受託実績:メガバンクはじめ34行)を突破致した。


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