〔2014/7/10〕キューアンドエー、大阪市にICTデジタル製品のテクニカルサポートなどを行うコールセンターを開設

 キューアンドエー(本社:東京都渋谷区、金川裕一社長)は、2014年7月14日より、大阪府大阪市に、ICTデジタル製品のテクニカルサポートなどを行う「大阪オペレーションセンター」を新設すると発表した。大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビルで、当初200席規模。
 キューアンドエーは、関東(東京都)2カ所、東北(宮城県)3カ所、中国・四国(広島県)1カ所、九州(福岡県)1カ所にコンタクトセンターを設けている。今回新設する「大阪オペレーションセンター」は、キューアンドエーとして初めて関西エリアに設けるコンタクトセンター。
 大阪オペレーションセンターでは、パソコンメーカーを対象に、その利用者に対して利用方法や操作、トラブル解決などを電話サポートで行う業務から開始する。
 また、大阪オペレーションセンターには、キューアンドエーのグループ会社であるディー・キュービック(本社:東京都渋谷区、桝谷賢一社長)のコンタクトセンターとアークパワー(本社:東京都渋谷区、池邉竜一社長)の研修室を設置し、キューアンドエーグループとしてコンタクトセンター機能の統合を図っていく予定。これにより、キューアンドエーグループは、関西エリアを事業基盤とする事業者に対し、地域ニーズにマッチしたコンタクトセンター事業の提供を拡大していく。


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