〔2009/6/11〕アグレックスと日本オラクル、マスターデータ管理分野で連携強化

 アグレックスは、顧客データの連携と統合を可能にするマスターデータ管理分野で、日本オラクルと連携を強化した。
日本オラクルが発表したマスターデータ管理製品の最新版「OracleCustomerhub8.1と、データクレンジング・名寄せツールとして世界的な実績を誇るアグレックスの「TRILLUM」との連携を強化することで、企業の顧客データの統合・標準化や品質向上などの課題を解決するソリューションとして、強力な組み合わせとなるという。
TRILLUMは、1999年7月、米国トリリアムソフトウェア社と提携し、同社の持つエンジンと、当社が持つ住所・姓名などの辞書や日本語特有の語句処理ノウハウなどを組み合わせ、日本語版を共同開発したもので、多数の導入実績を誇るアグレックスのソフトウェアソリューション事業の主力製品。


PAGE TOP