〔2014/12/24〕コンソナ・ジャパンと富士ソフトが提案するOnyxを楽天生命保険が採用

 コンソナ・ジャパン(本社:東京都中央区、澤村大介社長)は、富士ソフトが提案した社のCRMソリューション「Onyx」を楽天生命保険が採用したと発表した。
 楽天生命は、ITを徹底的に活用して顧客に対するサービスの利便性向上に取り組んでいる。その一環として、顧客サービスの中核となる、コンタクトセンターを含む CRMシステムを刷新するために、コンソナが提供するOnyxが採用された。
 コンソナと富士ソフトは、新 CRMシステムによって、円滑な PDCAサイクルによる、可視化されたコンタクトセンターの運営が可能となり、CRM導入効果を最大限に引き出すことができると考えている。楽天生命の新 CRMシステムは、保険業界への導入実績が豊富なオニックス CRMを基盤に開発することで、6カ月という短期間での導入を可能にしている。本システムの開発から実装配備は、今回共同で販売を担当したコンソナと富士ソフトの両社が実施する。本稼働開始後のシステム運用は基幹システムの保守開発を担当している富士ソフトにて対応する。


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