〔2015/1/15〕サパナ、メール配信システムの新たな料金プランを提供開始

 CRMアプリケーションの開発を行っているサパナ(本社:東京都港区、えとうあきら会長)は、クラウド型の次世代メール配信システム「WiLL Mail」の新たな料金プランの提供を2月より開始すると発表した。
 WiLL Mailに、大量メール配信を低コストで実現できる「メール配信課金プラン」を追加した。今までの「メールアドレス課金プラン」は、配信頻度の多いユーザーにはコストメリットがあったが、配信頻度の少ないユーザーにとっては割高な価格設定となっていた。今回のメール配信課金プランの導入により、配信頻度に合わせて最適なプランを選択する事ができるようになる。また、WiLL Mailでは月ごとに自由に料金プランを変更できるので、配信状況にバラつきがある企業でも最適なプランを選択し続ける事ができる。


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