〔2015/2/23〕アクティブコア、データ分析のクラウドソリューションを提供開始
アクティブコア(本社:東京都港区、 山田賢治社長)は、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud」を3月末から提供開始する。
activecore marketing cloudは、ERPやCRM、DWH、コールセンターやWebサイトによる企業内データや外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、エンタープライズデータ分析(データマイニング)を行うクラウドベースのソリューション。
データ分析後、その結果を、企業ユーザー(B to B)やコンシューマー(B to C)に対して、広告、メール、DMといった手法とSFAを用い、独自のレコメンド機能「エンタープライズレコメンド」を行いながら、「アクション」として事業活動支援や営業活動支援を行う。
企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングソリューションとして、マーケティングや営業担当者、CMO、CEO、COOなど経営層にとっても、ビッグデータを基にした 持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとなる。アクティブコアはactivecore marketing cloudを3月末から提供し、初年度20社の導入を目指す。