〔2009/6/30〕ネクストエデュケーションシンク、国内初の標準スキルフレームワークに基づいて、研修体系も備えたSaaS型コンタクトセンタースキル診断を開発

 スキル診断・eラーニング・研修専門の教育サービスベンチャーのネクストエデュケーションシンクが、国内で初めて、標準スキルフレームワークに基づいたコンタクトセンター向け汎用型のスキル・適性診断「コンタクトセンターレベルチェッカー」を開発した。
コンタクトセンターレベルチェッカーは、コンタクトセンターで働くために必要な「技術・知識」「行動特性」「マインド」について、インターネットにつながる環境であればでこでもSaaS(ASP)型で診断できるもの。標準のスキルフレームワークに基づいて、さまざまなコンタクトセンターで汎用的に必要な人材スキル・適性を計ることが可能。採用試験、適材適所採用・配置、スキルレベル把握、退職者が多いと言われる中でのすぐ辞めない人材の見極めや、全国平均と比較して自社のスキルレベルを組織的に可視化することができるなど、実需に合った診断、分析ツール。標準スキルフレームワークに沿った研修体系も提供可能。
価格は、約30分のインターネット上での診断で、1人1テストあたり3990円。企業向けのボリュームディスカウントは別途。 


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