〔2015/4/1〕TMJ、職種・地域限定正社員の新人事制度を導入
TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、新人事制度(職種・地域限定正社員)の導入を決定したことを発表した。運用開始は、2015年7月の予定。
TMJは、全国の各センター拠点において、雇用を創出することで、地域経済に貢献するとともに、継続的なスキル教育を行うことで、クライアント企業に対し高品質なサービス提供を行ってきた。しかし、労働需給の改善や人口の減少などの雇用環境は近年大きく変化しており、優秀な人材の確保は日々難度が上がっている。
今回導入する「新人事制度(職種・地域限定正社員)」は、このような環境に加え、今後もエリア促進、拡大成長を推進するTMJの経営戦略を実現する人材を計画的に輩出することを目的とするもの。この制度の導入により、特定の地域で正社員としての雇用を希望し、SV(スーパーバイザー)⇒ LSV(リードスーパーバイザー)⇒PM(プログラムマネージャー)までセンター構築・運営におけるキャリアアップを目指す意欲のある人材の募集、各地域での事業活動と連動した中長期視点での管理者育成、地域での長期的な雇用創出などに対応していく。