〔2015/4/4〕ソニー損保、新設の熊本コンタクトセンターに約60人の社員を採用

 ソニー損害保険は、新設する「熊本コンタクトセンター」で、7月1日からの業務開始に向け、4月1日付で約60名の社員を迎えたと発表した。
 7月までの約3カ月間、自動車保険の知識や電話応対、契約管理用システムの操作などの研修を行い、7月1日の業務開始に向けて準備を進める。また、熊本コンタクトセンターで勤務する社員を引続き地元から採用し、2015年度中に約100ブース(約100名)まで、規模を拡大する予定。
 ソニー損保のコンタクトセンターは、現在、東京都と北海道の2カ所で運営しており、熊本コンタクトセンター新設により、3拠点体制となる。これにより、人材の安定的な確保を図り、お客様サービスの一層の品質向上に取り組むという。また、事業活動の継続性を一層強化し、大規模災害が発生した場合でもお客様に迅速かつ確実にサービスを提供できる体制をさらに強固にすることを目指す。


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