〔2009/7/7〕日本アバイア、テレワークで低炭素社会を推進のために、日本テレワーク協会に加盟

 日本アバイアは、ユニファイド・コミュニケーションとコンタクトセンター・ソリューションの提供により企業の環境保護を支援してきたが、本年度より社団法人日本テレワーク協会に加盟し、CO2削減・温暖化防止につながるテレワークの普及に貢献していく。
政府は、少子高齢化対策、ワーク・ライフ・バランスの確保、地域活性化などテレワークが有する様々な社会的意義・効果を実現する観点から、2010年にテレワーク人口を倍増し就業者人口の2割とする目標を掲げてテレワークの普及・推進を図っている。また、昨年3月28日に閣議決定された京都議定書目標達成計画においては、「テレワーク」がCO2排出削減対策の1つとして打ち出されている。
日本アバイアは、コールセンターの在宅オペレーターを始め、海外・国内での実績を持つIPテレフォニー・ソリューションを提供する一方で、自社でも在宅勤務のできる環境を整備し、テレワーキングの知見を蓄積している。日本テレワーク協会の部会などへの参加を通じて日本のテレワークの現状をより詳細に把握し、日本企業が活用しやすい在宅ソリューションを提供することで、日本のテレワーク人口の増加に貢献していく。


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