〔2015/8/4〕もしもしホットライン、コンタクトセンター基盤にNTTコミュニケーションズのクラウド型サービスを採用

 NTTコミュニケーションズは、もしもしホットライン(本社:東京に、テレマーケティング業務のICT基盤として、クラウド型コンタクトセンターサービス「Arcstar Contact Center」を提供する。2015年8月より本格導入を開始し、もしもしホットラインの拠点で活用していく予定。
 Arcstar Contact Centerは、導入企業が自前で設備を持つことなく利用可能なクラウド型のコンタクトセンター基盤で、PBXやACD、IVRなどの機能を提供する。クラウド型であることによって、コンタクトセンター拠点が複数の離れた地域にある場合でも、ロケーションの制約を超えて同じ機能を利用しやすくなる。
 もしもしホットラインは、本サービスの活用により、顧客企業からのアウトソーシングに対して、高度な顧客対応機能と速やかに席数を増減できる柔軟性を兼ね備えたコンタクトセンター業務を提供することができ、ビジネスチャンスを逃さない体制の構築を実現する。
 また、Arcstar Contact CenterとCRMシステムとの連携機能により、もしもしホットラインが有するオンプレミス型設備を最大限利用し、コストミニマムな構築を行っている。


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