〔2015/11/6〕Xoxzo、次世代のクラウド・テレフォニー・プラットフォームを発表

 2007年より、初期費用なし、従量課金ショートメッセージSMS配信サービス EZSMSや、 国際SMS・国際メールMARITEXと言った、手軽に利用できるSMS配信サービスを行ってきたMarimoreが、ブランド名も一新し、Xoxzo(本社:東京都台東区、イクバル・アバドゥラ社長)として、次世代のクラウド・テレフォニー・プラットフォーム「XOXZO」(ゾクゾー)をリリースした。
 本プラットフォームは、HTTPで実装されている簡単なAPIで、自前のテレフォニー技術の面倒なことを一切知識必要なくすぐに取り入れることが可能。数分と数行のコードだけで電話発信とSMS配信を行える。一般のウェブ開発者や主にウェブ開発しか行っていない企業にとっては難しい電話発信とSMSの配信組み込むことを簡単にさせ、もっと自由にテレフォニーによるコミュニケーションを目指す。
 同社は、今まで主にウェブAPIによるSMS配信サービスを展開してきたが、昨年「FullCourt」の買収によって新しい技術を吸収することで今後はXoxzoではSMSの他、電話の音声を操作可能な簡潔かつキレイなウェブAPIの提供を開始した。


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