〔2015/12/25〕コンソナ・ジャパンとCDC Softwareジャパンは合併し、「アプティアン・ジャパン」に改称

 コンソナ・ジャパンとCDC Softwareジャパンは、2016年1月1日付で合併して、新たにアプティアン・ジャパンを設立すると発表した。
 CDC Softwareジャパンは、コンソナ・ジャパンのすべての権利義務を継承して存続し、コンソナ・ジャパンを吸収合併する。同時に、社名を「アプティアン・ジャパン」と改称する。本合併は2012年8月の米国Consona社と米国CDC Software社との合併とAptean社の設立を受けるもので、これまで日本市場で連携してきたAptean社の100%子会社であるコンソナ・ジャパンとCDC Softwareジャパンの業務を企業統合するもの。代表取締役社長には、コンソナ・ジャパンおよびCDC Softwareジャパンの両社の代表取締役社長である澤村大介氏が就任する。ApteanのCRMおよびERPソフトウェア・アプリケーションは、グローバルで5000社を超える企業に導入されており、お客様満足度の向上、業務現場の運用効率化に加えて、企業価値を高めることに貢献することで、お客様企業が業界でのトップの座を獲得することを支援している。その主要ソリューションであるCRMソフトウェア「Onyx」は国内において10社を超える保険会社に導入され、その顧客戦略の実行をサポートしている。また、もう1つの主要ソリューションである統合基幹業務パッケージ「Ross ERP」は化学/食品製造業に特化し、国内の数多くの製造業で採用されている。


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