〔2016/4/28〕ソーシャルギア、Facebook Marketing Partnerにおいて「アドテクノロジー」のカテゴリー認定を取得

 トランスコスモスのグループ会社で、ソーシャルメディア運用支援のSOCIAL GEAR PTE LTD(本社:シンガポール、佐藤俊介CEO、以下、ソーシャルギア)は、Facebookの認定マーケティングパートナープログラム「Facebook Marketing Partner(以下、FMP)」において、「アドテクノロジー」のカテゴリーで公式認定を受けた。これにより2014年に取得済みの「コミュニティマネジメント」のカテゴリーに続き、2つめの公式認定となる。
 FMPはFacebook US本社が、パートナーの専門性を表すバッジとして「アドテクノロジー」、「メディアバイイング(USのみ)」、「Facebook Exchange(FBX)」、「コミュニティマネジメント」、「コンテンツマーケティング」、「スモールビジネスソリューション」、「オーディエンスオンボーディング」、「オーディエンスデータプロバイダ」、「効果測定」の9つのカテゴリーを定め(2016年4月現在)、それぞれの強みを持つ企業を認定パートナーとして選出するもの。認定パートナーがFacebook上で行う高度なマーケティングや技術開発をFacebook社がオフィシャルにサポートすることにより、Facebookが展開する最新の開発情報や、APIを活用したより革新的な独自サービスの可能性が広がる。
 ソーシャルギアが開発・提供しているFacebook広告運用サービス「social gear Ads+(ソーシャルギア・アズプラス)」は、ソーシャル上で計測されるさまざまなインサイトアクションを、特許出願中の独自のUXによって効率よく分析し、リアルタイムに最適な入札・ターゲット管理・クリエイティブ解析を行うなど、運用型広告に必要な支援する。また、ウェブサイト上でのコンバージョンを目的とした広告の運用だけでなく、動画によるブランドリフティングや、リード広告による見込顧客開拓など、さまざまな広告目的に沿った最適化運用が可能。


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