〔2016/5/16〕筆まめ、オウケイウェイヴ、TMJ、「OKBIZ. for Community Support」を活用した筆まめ製品のQ&Aコミュニティを開設

 筆まめ(本社:東京都港区、萩原義博社長)とオウケイウェイヴとTMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、オウケイウェイヴの顧客参加型サポートコミュニティツール「OKBIZ. for Community Support」を活用した筆まめ製品利用者向けのQ&Aコミュニティを2016年4月27日に開設した。
 このたび開設したOKBIZ. for Community Support(以下、「OKBIZ. CS」)のQ&Aコミュニティは、筆まめが販売するはがき・住所録ソフト「筆まめ」をはじめとするソフトウェア製品に関する疑問や困り事を、24時間365日いつでも利用者同士が質疑応答を通じて解決できる場を提供する顧客参加型サポートコミュニティ。Q&Aコミュニティに投稿された質問は、同コミュニティ内の他の利用者のみならず、オウケイウェイヴが運営する、月間3,100万人が利用する「OKWAVE」ならびに連携する約60のパートナーサイトを利用するユーザーにも共有されるため、より多くのユーザーからの素早い回答が期待できる仕組み。
 筆まめでは、筆まめネット上でのQ&Aやメールでのサポートを充実させるとともに、このたび開設したQ&Aコミュニティを、サポートにおけるソーシャルチャネルとして位置づけております。夜間・休日等の対応時間外や、はがき・住所録ソフト「筆まめ」の操作方法に関するお問い合わせが多くなる年賀状シーズンでも、コミュニティ利用者同士による早期の問題解決を図ることができる。
 また、TMJは、多くのFAQサイトの運用サポートで培ったノウハウを活かし、筆まめ製品利用者向けQ&Aコミュニティ利用者の動向分析などを担う。筆まめ製品のカスタマーサポートにおける顧客接点の最適化やサポートサービス改善への活用など、Q&Aコミュニティの導入効果の最大化に向けた取り組みを継続的に実施する。


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